よぴっこ
逆に、 「めっちゃ楽しいわー!」 と思う方いたら、尊敬しまくりの、その方の爪の垢を煎じて毎日飲みたい、よぴっこです。
私は、「面倒くさいな~」と思わないように毎日家事をする上で、いかに効率よく、短時間でやるかを念頭に置いて家事をしてます。
というのは建前。
そんな事あるわけない。
んな訳ない。
・いかに手抜きをするか?
・どんなグッズを使ったら手抜き家事がスムーズに進むのか?
・でもそのグッズが高額だったら買わない!
という考えのもと&ずぼらがバレない家事の方法をご紹介します!
家事の手抜きに欠かせないグッズ4選
私よぴっこが活用している、家事の手抜きに欠かせないグッズは4つあります。
どんなグッズを使っているのか、どんな使い方をしているのか解説していきますね!
家事の手抜きに欠かせないグッズ① ポリ袋
別名、ビニール袋とも呼ばれてますね!
スーパーのレジ袋ではないので、ご注意ください。
このポリ袋、最近では様々な大きさのものや、食品保存用などどして比較的どのスーパーでも売られています。
ポリ袋の使用頻度が一番高いのは、やはり料理をするときではないでしょうか?
どこのお家でも良く作ると思われる、
「鶏肉のから揚げ」
我が家でも人気メニューの1つでもあります!
が、鶏肉のから揚げ作り方が実に面倒なんですよね。
・鶏肉に下味つけて
・その鶏肉に小麦粉まぶす
・そしてその小麦粉が粉雪のようにキッチンに舞う・・・・
・掃除する
・鶏肉を油で揚げる
と、こんな感じですね。
通常は。
ハイ、通常と申し上げました。
これは1つ1つを独立して行っている作業です。
実は鶏肉を油で揚げる直前まで、たった1枚のポリ袋で完了するんです!
まず、鶏肉をポリ袋にいれる。
下味の調味料各種を同じポリ袋に入れる。
鶏肉と調味料が馴染んだら、衣となる小麦粉を投入~~~~。
あとはポリ袋の口を手で持って上下左右に振る!
この方法だと小麦粉はポリ袋の中なので飛び散ったり、粉雪チックに舞うことは少ないです。
だから掃除もない!
またキャベツなどの野菜の塩もみにもポリ袋大活躍!
洗って、食べやすい大きさに切った野菜をポリ袋に入れます。
次の野菜を入れる前に塩を一つまみ、また次の野菜・塩と野菜と塩でサンドしていきます。
そしてポリ袋の口を手で持って野菜全体に塩が回るように振ります。
ポリ袋の中の空気を抜くようにして口を縛って、しばしの放置プレイ。
ポリ袋の中の野菜がしんなりしてきたら、ポリ袋の端っこをチョンとハサミで切って中の水を絞りだします。
そしてポリ袋の中の塩もみされた野菜たちを美しく、綺麗にお皿に盛りつける。
こうすれば、洗い物1つ、いや2つは減りませんか?
家事の手抜きに欠かせないグッズ② 新聞紙
新聞を取らない家庭が多くなったと聞きます。
実は我が家も一時、新聞を取るのをやめてました。
理由は、読まないから。
が、新聞が配達されなければ、なんか寂しい。
じっくり読んでるわけではないけど、無ければないで、結構不便でした。
不便?なんで?
そう思われても仕方ない。
なぜなら私は新聞紙様をいろいろな家事の名脇役としていつもすぐそばに置いていたからです!
使い方その①
新聞紙を床に敷く(滑る場合があるので注意してください)
先程、鶏肉のから揚げの話に続くのですが、この料理は油を使います。
鶏肉を揚げるわけですから当然油が飛び散ります。
床にも飛びます。
そこで、キッチンマットを引いているあなたは、キッチンマットを一時避難させておいて床に新聞紙を敷きます。
敷いてから、鶏肉を揚げてください。
またオール電化であれば、火が燃え移る心配が無いので、壁にも新聞紙をテープか何かで留めてから揚げてください。
こうすることで後片付けがグッと楽になります。
もうお分かりですよね。
汚れた新聞紙は、捨てる。
ただこれだけの事。
新聞紙を敷く前は、油が飛んだ床を拭いてました。
壁も拭いてました。
・・・・疲れました。
使い方その②
また揚がった鶏肉を天ぷらバットに入れるとき下に新聞紙敷いて下さい。
落ちた油を新聞紙が吸ってくれるので天ぷらバットを洗う時、楽です。
洗剤の量が違ってきます。
家事の手抜きに欠かせないグッズ③ 使い古しのタオル
タオルって洗っているうちに、くたびれてきちゃいますよね。
すぐ捨てるのもったいないし、縫って雑巾にするか!
とも思うんですが、私はお裁縫が壊滅的に出来ないんで、縫いたくないんです。
そんな時は、タオルをハサミでちょきちょき切って使い捨て雑巾として使います。
はさみで切るときは大体20㎝幅で切って下さい。
以前15㎝幅切ったら、細すぎて使い勝手悪すぎでがっかりしちゃいました。
捨てる気満々の雑巾なんで、頑固汚れを落として、拭いて、また油を吸わせて・・・なんて結構乱暴に扱っても胸が痛くなりません。
眠っている使い古しのタオルにもう一花さかせて天寿を全うさせてあげましょう!
家事の手抜きに欠かせないグッズ④ キッチンばさみ
キッチンばさみは万能です。
袋を開けるのはもちろんのこと、時には包丁替わりにもなります。
今、便利食材で話題の豆苗。
あなたは何で切ってますか?
キッチンばさみを使っているなら正解です。
包丁で切るより、断然早いし、まな板使わないんです!
エノキもそうです。
袋から出したえのきは、包丁ではなくキッチンばさみで直接フライパンや、ボールの中に入れます。
そうすれば、ここでも洗い物が減るんです!
ずぼらがバレないゆる家事テクを紹介!
ゆる家事ってのんびり、ゆる~く家事をすることだと思っていたのですが、実はそうではなくて、完璧に家事をこなそうと頑張る私たちの為に楽しちゃいましょ!
手抜きだけど手抜きじゃなくしちゃいましょ!
というものだそうです。
ゆる家事テク① その場掃除
溜まると面倒なもの・・・それは家事と宿題。
宿題は子供たちに任せるとして、家事は溜めずにその場でやるのが、ゆる家事風。
子供たちは宿題をしながら、お菓子のポテチを袋ごと食べる。
という典型的なリビング゙での過ごし方をしていますが、ポテチをこぼさずに食べた試しがない。
よぴっこ
と、のび太くんのママみたいに叫んでみても誰も聞いてません。
そして、床にポテチの残骸が・・・。
あとで掃除機かけるか。
とすると、その間に他の部分も汚れていきます。
部屋全体を掃除しなければならなくなると思うと超面倒。
だから私は汚れたところは、その時にすぐ掃除しちゃいます!
だって汚れてるはそこだけですもん。
目について、
汚なっ!!
と思ったところだけをやるようにしたら気持ちが楽になりました。
ゆる家事テク② 冷凍野菜の活用
スーパーの冷凍食品コーナーにいくといろんな種類の野菜が売られています。
こんなものまで冷凍されてる!!
浦島太郎ばりにカルチャーショックを受けたことを思い出しました。
ごぼう・にんじん細切り
オクラ輪切り
玉ねぎみじん切り
大根輪切り
揚げなす
しいたけ
もうもうたくさんで、書ききれません。
逆にいうと、これだけあるので夕食時の支度で野菜を切りません。
冷食で済ませます。
野菜炒めを作るときだって、冷凍野菜を少し解凍してフライパンへGOするだけですよ!
大根だって煮るだけですよ。
切らないんです。
皮をピーラーでむかなくてもいいんですよ。
画期的すぎます。
ただお値段は、やはり生で売られている野菜より多少割高ですね。
ですが子どもが、
「鉛筆あるけどシャーペンの方が便利なんだ!使い勝手もいいんだよ。鉛筆より高いんだけど買って。」
と言ってきたら、どうします?
買いますよね。
それと同じ必要経費です。
冷凍野菜を大いに活用しましょう!
ゆる家事テク③ 無洗米の利用
お米って食べますよね。
普段の食事に子ども達のお弁当。
部活があるので、お弁当とは別におにぎり3つとか。
私は朝ご飯を研いで、タイマーセットして会社に出かけますが、朝に4合5合と研ぐのがしんどい。
まだ夏はいいんです。
問題は冬。
寒い、冷たい、手がかじかむ。
そんな理由があって我が家は無洗米に変えました。
こちらも必要経費です!
それからは、米研ぎという、朝の一大イベントが減りました!
冬場に意を決してお米を研がなくてもいいんです。
カップで4.5回取ってお水入れて、ハイ、終わり!
今までの苦労を思うと、もっと早く無洗米にしておけば良かったと後悔。
お米研ぎから解放されましたよ!
ゆる家事テク④ おしゃれ着はお風呂場で洗う
おしゃれ着って洗濯機でガラガラ洗って脱水かけるとシワシワになってませんか?
これにはがっかり。
まあアイロンをかければいいのですが、アイロンをかけるのは1枚でも減らしたい。
ならばアイロンをかけなくて済むように洗えばいいんだ!
ということに気が付きました。
どういう方法をしているかと言うと、
シャワーを浴びる時でも湯船に入る前でもいいので、お風呂場で洗ってお風呂場で干します。
脱水はしません。
軽く絞りますが、そのまま干します。
干すときに、シワにしたくない部分は念入りに叩いて、シワを伸ばしておけば、かなりの確率でノーアイロンになります。
お風呂場なんで水が垂れても問題なし!
水が垂れてこないくらいになったら、お風呂場からベランダに移動して、部屋干し臭をなくしましょう。
お風呂場には突っ張り棒で簡易的な物干しを設置しておくといいですよ!
ちなみに
うちのお風呂場にはおしゃれ着洗いの洗剤が置いてあります!
まとめ
いかかでしたか?
手抜き家事というと、ちょっと聞こえは良くないかもしれませんが、効率の良いやり方で、無理のない範囲で家事が出来たらとっても良くないですか?
家事を手助けするアイテムだって大いに活用して面倒な家事をやっつけちゃいましょう!